« Bose Wave Music Systemをアメリカから輸入・持ち込みで日本で使う | トップページ | JabRef Format stringの呪文 解読の手引き »

2009年4月 7日 (火)

JabRef2.2以上でCustom Name Formatterを使ってみる。

JabRef 2.2からCustom Name Formattersが使えるようになったらしい。これを使うと基本的にどんなJournalのAuthorの形式でも自作できてしまう。しかし,これを行うには呪文のようなbibtex-sty-file syntaxというのを理解しないといけない。途中で途方に暮れそうになった。めげずにJ Neurophysiol用のName Formatterを制作したのでここに手順を備忘録として書いとく。

まず,Option -> Preference -> Name Formatter と移動する。

Formatter name(左)にJNPなど名前をつける。

Format string(右)に
1@*@{ll} {f}.@@2@1@{ll} {f}@2@, {ll} {f}.@@*@1..-3@{ll} {f}, @-2@{ll} {f}@-1@, {ll} {f}.

と入力する。これがどこがどうなっているのかは次のエントリーで解説。

下の方のOKのボタンを押して確定する(重要)。

これで,JabRefのcustom export filterでJNPというFormatterが使えるようになる。

ちなみにlayoutファイルのAuthorのセクションはこんな感じでうまく動いた。
\begin{author}{\\b \format[RTFChars,JNP,Replace(.~,)]{\author}} \end{author}


「JNeurophysiol.layout」をダウンロード

「JNeurophysiol.begin.layout」をダウンロード

「JNeurophysiol.end.layout」をダウンロード

layoutファイルを置いておいたので,ダウンロードして3つともどこか同じフォルダに入れておき,

Option -> Manage Custom exports からAdd newをクリックしてJNPなど適当に名前をつけて,JNeurophysiol.layoutを指定する(begin.layoutやend.layoutは自動的に認識されるので指定の必要なし)。File extensionはdocとかRTFにするとWordで開けるファイルがExportされる。

これで,例えばexportしたいエントリーを1つでも複数でも選択し,右クリックからExport to clipboardを選ぶとコピーされるのでMS-wordなどに貼り付けられる。

Open office用のReference挿入用のプラグインについてもStyleファイルに同様の編集をおこなってJNPを適用することも可能。リクエストがあればこれも制作してアップします。

« Bose Wave Music Systemをアメリカから輸入・持ち込みで日本で使う | トップページ | JabRef Format stringの呪文 解読の手引き »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1169291/29003630

この記事へのトラックバック一覧です: JabRef2.2以上でCustom Name Formatterを使ってみる。:

« Bose Wave Music Systemをアメリカから輸入・持ち込みで日本で使う | トップページ | JabRef Format stringの呪文 解読の手引き »

広告欄


やっつけタイムライン

広告欄

はてブ

人目の訪問です。

  • follow us in feedly

    かなり更新が不定期なため、RSSリーダーをオススメします。現在Feedlyに122人登録頂いています。多謝!RSSを表示

    ブログランキング用 にほんブログ村 IT技術ブログ Pythonへ ブログランキングならblogram






    Jenny Mayhem
2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

Amazon

IT技術注目記事

無料ブログはココログ