Dreampieを好きなワーキングディレクトリで起動。
Dreampie便利ですね。iPythonの代わりとして、また普段のコーディングのときにいろいろ試すためのインタプリターとして大活躍中です。
ちょっと残る不満はどうやったらパイプを開いて他のエディターからコードを送ったらいいのかわからない。で結局コピペ。
PyScripterではエディターでコードを数行選択してCtrl+F7を押せば、MatlabでF9を押した時のように統合シェル上で実行させることができるのでこの辺のエディターとシェルの連携の良さではPyScripterに軍配があがる。それでもGeanyのキビキビとした動作がすきでGeany+Dreampieから完全に乗り換え切れない。
あとは起動時のワーキングディレクトリを簡単に変える方法がないこと。これについては、これまでは
import os
os.chdir('path_I_want_to_go')
として
os.getcwd()
で確認してたけど、なんども同じことをしていると楽をしたくなる。で、思いついたのは
Dreampieへのショートカットを起動したいフォルダーにコピーしてきて、ワーキングディレクトリ(Start-in)を起動したいフォルダーに変更する。
という方法を思いついた。
あまりスマートではないけど、まあこれで十分だ。
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