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2015年6月 9日 (火)

moky:キーボード全面がそのままタッチパッドになる小型Bluetoothキーボードのデザインが素晴らしい件


「これは欲しい!」とかなり物欲が刺激されたINDIEGOGOのプロジェクトmokyの紹介です。TechCrunch日本語版でも紹介されています。

ビデオ見てもらえばわかりますが、赤外線レーザーでキーボード全面を走査することで指の位置を検知し、タッチパッドの機能を実現した省スペースなBluetoothキーボード兼タッチパッドです。

キーボードとタッチパッドは同時に使われることがほぼないという観察データから本製品を開発したそうで、スペースバーのさらに下のオレンジの部分中央のエリアを押している間にタッチパッドの機能が使えるようですね。なのでタイピング中にタッチパッド機能が誤作動ということもなさそうです。

二本指を立て、上下になぞってスクロールしたり、つまんで拡大縮小したりというマルチタッチの機能もサポートしています。クリックもその場でタップでできるようです。なんか何にも触れずにカーソルを動かすのがテルミンっぽいですね。なかなかなれると手放せなそうな感じがします。正直キーボードはすでに予備もあるくらいでいらないんですが、「使ってみたい」とかもっというと「使っているところを見てもらいたい」というくらい製品の魅力を高めるとアップルみたいに箔がついて眠っていた需要を掘り起こせますがそんな感じに思います。

動画の手の大きさから察するに大体横幅は24cmくらい、縦幅は12.3cmくらいと思います。私の手元のワイアレスキーボードのテンキーを除く左SHIFTキーから右カーソルまでの幅が35cm程度なので、キーの間隔が19mmフルピッチの2/3程度つまり13mmピッチくらいでしょうか。かなりコンパクトで持ち運びも良さそうですし、なによりアルミ製のボディーがかっこいいですね。

バッテリーもBluetooth4を採用することで3ヶ月もつと謳っています。PCはもちろんAndroidでも使えるそうですが、iOSではマウスサポートがないためにiPhoneなどでは今のところ使えないということです。

mokyを開発したのは韓国・ソウルをベースにするinnopressoという会社だそうで、CEOのEnyoung Choさんは元LG Electronicsのソフトウェアエンジニアを長く勤めて、著作権関連の専門家でもあるそうです。ビデオでもシャイそうな社長自ら「moky is simple and awesome... just like you!」と英語でメッセージを送っているのがほほえましいですが、プロモーションもポジティブなメッセージいっぱいでアメリカ人受けしそうで、なかなか国際感覚があっていいですね。

資金調達も目的金額をすでに超えているようですが、執筆時であと30日ほど残っているのでいち早く欲しい人はバッカー(INDIEGOGOではバッカーじゃなくファンダーというみたい)になってみてはいかがでしょう。執筆時では送料込みで69ドルのプランが残っています。発売予定は今年10月。プロモがちょっとよすぎる気もするので、ちゃんと製品化されるのかとか、KickStarterじゃなくてINDIEGOGOというのが多少気にはなりますね。素人の集まりではなく経験のあるエンジニアがCEOのようなので大丈夫とは思いますが。




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