ローゼンスタインは端っからチームトランプだった?Part2
1. Rod Rosenstein: a DeepState puppet or an (undercover) Trump ally?
— Greg Rubini (@GregRubini) September 16, 2018
[THREAD] - Part 2#Rosenstein #DeepState pic.twitter.com/cviDHgz0Z1
ではPart 1に引き続き簡単に翻訳していきましょう。グレッグさんはローゼンスタインについて4つのスレを書いてますが、この記事では2つ目と3つ目をカバーする予定です。3つ目が凄いので2つ目はさっさと流して行きましょう。
(スレ1、2)は前回へのリンク。
(スレ3)もしミュラーがディープステートの操り人形ならば、ローゼンスタインも同様だ。もし、ミュラーが密かにトランプ陣営の者ならローゼンスタインも一緒だ。このどちらかしかありえない。
(スレ4)みんなと同じように私(グレッグさん)もずっとローゼンスタインはヒラリーやソロスの仲間だろうと思っていた。
(スレ5)でも2018年6月にローゼンスタインが行った公聴会でのやり取りを見て考えが変わった。
(スレ6、7)話しぶりからして明らかに高い知性を感じて、調べてみるとIQが170以上もあるらしい。もし見ていないならユーチューブ検索してみてみるといい。6時間くらいあるけど見る価値ありだ。
(スレ8)やり取りの中でローゼンスタインは幾度も「その質問には答えられない。なぜなら進行中の捜査があるからだ。」ということに気づく。そして、彼の表情からは本当はもっと話したいんだけど法的な制限が合って話せないんだよっていうもどかしさも見て取れる。
(注:進行中の捜査ってディープステートの捜査ですよね。だから話したいって衝動はあるでしょうね。爽快すぎるもん。でも法的にもできないし、捜査妨害ですしもちろんしません。)
(スレ9)注意を払えば、どの捜査で、誰が捜査対象なのかもなんとなく推測すらできるようなヒントをくれているんだ。これがきっかけで論理的な思考をする必要に気づいたんだよ。
(スレ10)だから公聴会を見終わったとき、ローゼンスタインがディープステートのパペット(操り人形)だとはもう思えなくなっていたんだ。
(スレ11)いくつかの要因から2018年の4月あたりは私(グレッグさん)がミュラーはもしかしたらトランプ側かもしれないと思い始めていた頃だった。つまり、これは全部壮大な罠だったんだ。いい映画に必要なのは?いい役者だ。そう、そして、いい監督だ。スタンリーキューブリックみたいな。
(注:グレッグさんはスタンリーキューブリック大ファンなのである。IQ高いからだきっと。アメリカ人ってIQ大好きだよね。)
(スレ12)一度この視点を得てみると、次々と同じパターンが見えてくるんだ。6次元チェスみたいな。
ここまでがパート2
そしていよいよ私の好きなパート3へと突入。
Perfect Plan!
— Greg Rubini (@GregRubini) January 9, 2019
Rod Rosenstein will resign after his outstanding job is complete.
"Trump's favorite Deputy AG"
[STEALTH]
Rod will be very useful in the oversight of the Military Tribunals proceedings,
with Gen. Mattis and Gen. Kelly https://t.co/zJLVFlheHS
2019年1月6日のスレです。何度めかでローゼンスタインが辞任するという噂が立ってた頃です。
(スレ1)トランプのお気に入りの司法副長官ローゼンスタインは仕事が完了したらすぐ辞任するだろう。なぜならその後始まる軍事裁判にうってつけの人物だから。
(スレ2-4)はPart1と2へのリンクなど。
(スレ5)元ニューヨーク市長でトランプの選挙戦からトランプの顧問弁護士になったルディ・ジュリアーニが、ローゼンスタインと笑顔で握手。2018年の7月の写真。
(注:敵・邪魔者だったらこんなに会心の笑顔になる?)
(スレ6)ローゼンスタインとブレット・カバナーの写真:ケン・スター特別捜査チーム1996年、ビル・クリントンの捜査中。
(注:ケネ・スターが率いた特別捜査チームの記念写真のようです。あのモニカ・ルインスキーの有名なケースですね。2018年に最高裁の判事として就任が承認されるカバナーさんもいますね。カバナーさんといえば、クリスティン・フォード教授が大学時代にカバナー氏に性的暴行を受けたと主張して米国を二分したのが記憶に新しいですね。)
(スレ7-9)グレッグさんがスタートレックとスタンリーキューブリック愛を披露。”敵を騙すことが、勝つための最大の武器。”ということでつながる。
(スレ10)ローゼンスタインはウィリアム・バーが司法長官として就任するまで副長官として留まるだろう。
(スレ11)数日前に、あるとても聡明なフォロワーからいい話を聞いた。彼女はある警察の高官の妻で、2018年のIACPの会議でフロリダに行ったという。IACPとは”International Association of Chiefs of Police"(国際警察署長協会年次大会)のこと。
(スレ12)この会議が有った10月はローゼンスタインがトランプに簡単に近づけることをいいことに盗聴器を仕掛けようとして大騒ぎになっていた時期だ。
(注:ローゼンスタインは盗聴に頭にきたトランプがローゼンスタインを罷免しようとするとロシア疑惑の捜査を妨害”オブストラクション”したということで、ローゼンスタインは権限を行使して大統領弾劾の手続きに入っただろうとSerialBrain2さんは分析しています。つまりディープステートの罠だったのですがトランプは引っかからなかった訳ですね。メディアがトランプが短気だろうから怒らせてミュラーかローゼンスタインを罷免させればこっちの勝ちだと思っていた訳です。)
(スレ13)そして、警察官の妻のフォロワーさんは「ローゼンスタインはエアフォースワンでトランプ大統領達と着陸後すぐにIACPの大会へとやってきました。私はすぐそばの6列目に座っていて、ローゼンスタインに石でも投げてやろうかと思っていました」
(スレ14)「ローゼンスタインは盗聴未遂がバレて相当パニックであるか多少は怖気づいているだろうと予想してた」と言うのです。でも違いました。ローゼンスタインとトランプのスタッフは笑いがこみ上げて仕方がないという感じでした。まるでメディアをあざ笑っているかのような感じでした。
(スレ15)彼女が私(グレッグさん)にこれを書いて私に送ってきたのは彼女が私のローゼンスタインのスレッドを読んでからでした。
(つまり先入観なくローゼンスタインの様子に違和感を感じていたということですね。)
(スレ16)ローゼンスタインの奥さんはリサ・バーソミアンです。弁護士で、クリントン夫妻、オバマのもと、そしてFBIでも働いてます。つまりディープステートの悪行について詳細を色々知っているはずです。これはローゼンスタインやトランプ陣営にも、また軍事裁判にも有利です。
(スレ17)ミュラーはブッシュ大統領とオバマ大統領の時のFBI長官です。だからミュラーも彼らを含めディープステート連中の悪事を知り尽くしています。これもトランプ陣営にも、また軍事裁判にも有利です。・・・パターンが見えてきた?
(スレ18)2016年の時点でトランプは「ヒラリーを捜査する特別検察官を任命する」と言っています。これは2016年10月9日のことです。
(スレ19)この特別検察官ってミュラーだったらどうする?
(注:違いましたね・・・。今は2019年5月で、ミュラー最終報告も世に出ました。じゃ、ヒューバーかな?)
(スレ20)トランプは何度”WITCH HUNT!”(魔女狩り)とツイートしたかな?100回?
(スレ21)数えるのやだけどここで検索すればいっぱい出てくる。
(スレ22)”WITCH HUNT!”・・・。・・・で、だれが魔女なの?
(スレ23)魔女ってHRC(ヒラリー・ロッダム・クリントン)?
(スレ24)それが事実ならトランプにはベストからかい部門でアカデミー賞を送るべきだよ。
(注:TROLLINGってからかいと訳したけど、どうも納得行かない。もっと意地悪い、積極的なイライラさせる行為だからなぁ。ムズい。)
(スレ25)もしフセインが軍事裁判にかけられたら、外国籍であることが暴かれるだろう。そうならアメリカ大統領であった事実すらなくなる。
(注:フセインとはバラク・フセイン・オバマのミドルネームですね。Qフォロワーは好んでフセインと呼びます。サダム・フセインを連想するからでしょうww)
(スレ26)武力紛争法ではフセインは”敵性戦闘員”と見なされるだろう。これはグラハムとカバナーの2018年9月5日の公聴会での会話で裏付けられた。
(注:これはカバナー就任の公聴会での伝説の会話wwディープステートやメディアが震え上がったww。アメリカはブッシュの時にテロと戦争中であると宣言したために長い間戦争状態であり、場合によっては軍法がアメリカ市民に対しても有効になる特別な状況下にある。軍事裁判はスピード早いし、Q達は証拠はバッチリ抑えていますのでまず勝てません。)
(スレ27)トランプの2013年のツイートを見てみよう。「あなたがオバマに提出させたその出生証明書はコンピュータで出ってあげた偽物だよ」と断言しています。トランプが知っていたなら当然ローゼンスタインも、マティス将軍もケリー将軍も知っています。
(スレ28)CBSのフェイクニュースからのアップデート。「ローゼンスタインはウィリアム・バー司法長官が就任されてもしばらくの間円滑な以降を手助けするために残ります。辞任する時期は未定です。」
(スレ29)最高の軍事戦術は「敵を混乱させたままにする事」だ。
ここまででパート3は終了です。どうでしょう?信じようかなって気になりましたか?
グレッグさんはパート3の1月9日から約一週間後にこんなツイートもしています。
of course he will !!
— Greg Rubini (@GregRubini) January 16, 2019
William Barr is a very close friend of Mueller, and knows Rod Rosenstein since many years go.
Rosenstein & Mueller are working (undercover) for Trump.
Rosenstein was nominated by Trump, not by obama.
(on Feb 1, 2017)
use LOGIChttps://t.co/bFbSBeCf0N
ウィリアム・バーもミュラーとローゼンスタインをよく知っている仲なんですね。へー。
5. you can read the REAL resignation letter of Rod Rosenstein here:
— Greg Rubini (@GregRubini) April 30, 2019
(forget the BS the Fake News outlets are spewing - including Fox, in this case)https://t.co/WDqTTWTbCx
そしてとうとう辞任となったローゼンスタインのトランプへ宛てた辞任の手紙を4月30日にツイートしています。私も全文読みましたが、ローゼンスタインはパトリオットだと思って読んでみても違和感ない内容でした。
という訳で私はこのIACPでのやり取りが本当ならこれはあり得るなと思っていましたし、そう考えるほうがトランプ勝ち過ぎの理由がよく説明できるのでこれが一番有力な現状分析だと思っていました。
その後ミュラー最終報告書が提出されてトランプは無罪になったことからほぼこれは正しかったのだろうと考えるほうが無難になりました。グレッグさんは2018年4月にはミュラーが6月にはローゼンスタインが実はトランプのために働いていると見抜いたのです。恐ろしい方ですね!
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