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2020年10月31日 (土)

ENDGAME: トランプ大統領のぬれぎぬが晴れる日が近い by REX (日本語訳)あなたの知らないトランプ。

(本記事の元記事はREX氏がQuodVerumという市民ジャーナリストのサイトに寄稿した2019年3月16日付けの記事です)

トランプを批判する人々は決まって、トランプが組織犯罪に関わっているという狂ったほどの執着を見せる。

例えば、大統領候補になる以前からのトランプの批判者達はニューヨークで幅を利かせるあのイタリア系マフィア5家族との怪しいつながりを持ち出してきた。でも、2015年以来はもちろん、トランプが持っていると信じられている強いロシア系マフィアとのつながりを持ち出して批判するようになった。

この手の記事をいくつか読むとある種の共通ポイントがあることに気づくでしょう。決まってトランプがクレムリンかシチリア島のマフィアかなんかとマネーロンダリングをしているかのように見える大げさな写真がある。この手の記者の思惑は読者を誤解させるような作り話で、人々がトランプを警戒するように仕向けることだ。New Republic誌に2017年7月13日に掲載された「トランプはロシアのコインランドリー屋さん(マネロン)」からの一節を見てみよう。

「ここ30年で少なくとも13人のロシアの暴力団やオリガルヒであると確認もしくは疑惑のある人物がトランプタワーやその他の所のホテルに拠点をおいて犯罪活動を行った。多くはアパートを借りたり、カジノでマネーロンダリングで何億円もの汚い金の洗浄をしていた。何人かはトランプが住む真下の階に陣取って世界的規模の裏ギャンブルを開催していた。他の何人かはトランプに無料で投資できるブランド取引で賄賂を図ったものもいる。」

ワオ。そして長年に渡ってトランプとその息子たちはモスクワにトランプタワーを立てる計画を持ち続けている噂はご存知?

でもここで一つ問題が。記者はその13人のマネロンに関わった人物がことごとくアメリカ国内や海外で起訴されたり、投獄されたことには触れないんだ。そしてモスクワのトランプタワー計画は成功しなかったことにも触れないんだ

トランプを批判するリベラルメディアの記者達はトランプとマフィアのつながりは見るけることは出来るのに、トランプの犯罪を証明する証拠を掴むのにはいつも失敗してしまう。

そしてこれが大事な点だが、メディアはあまりにトランプが憎いために盲目になってしまっているのだ。つまり、トランプは犯罪者であるに違いないからその証拠を見つけようと躍起になっているのだ。正しい質問はこうだろう。トランプが80年台から多くのイタリア系またはロシア系のマフィアと関わって長く関わっているのに、一度も起訴されたことすらないのは一体なぜなんだ?

恐らく、リベラルメディアにとってその質問はタブーなのだろう。なぜなら答えが明らかになるとメディアが報道したい結論の邪魔になるから。なぜなら実際は、組織的犯罪に関わっているのとは正反対で、トランプはFBIに協力して組織的犯罪を刈り取っているからだ。

トランプは1981年以来FBIに協力を始めた

高齢の読者なら70年代から80年台にアメリカ各地にあった暴力団の脅威を覚えている方もいるだろう。

5つの主要マフィアグループとニューヨークを拠点とするマフィア五大ファミリー(ガンビーノ家、ジェノヴェーゼ家、ルッケーゼ家、ボナンノ家、コロンボ家)は強固な上下関係のもと連携し、極めて強力な犯罪シンジケートを形成し、殺人、ゆすり、公務員の汚職、ギャンブル、既存合法ビジネスへの浸透、不法労働者密売、違法ローン、脱税、スキーム、株価操作、ドラッグなどに特化していった。

アメリカ経済のあらゆる部分にまでマフィアの勢力が及んだが、特に影響力があったのは不動産業、建設業、そしてギャンブルだ。これらの産業は洗練された犯罪シンジケートにとっては常に都合のよい分野である。不動産売買はマネーロンダリングにはうってつけだし、建設プロジェクトというのは一様に複雑であり、労働者の供給から、政府機関からの許可の取得、警備の問題、そして多額の資金を借用することが必要とされる。ギャンブルはカジノがマネーロンダリングにまさにうってつけの道具で、麻薬取引もやりやすい場所だ。

FBIは強力になりすぎたマフィア組織を摘発するにはこの分野にいるまともなビジネスマンを囮の内通者として引き入れ、危険を犯しつつ情報を引き出してもらうしか手がないと考えていた。しかし、危険をともなう任務になるため、愛国心のあるアメリカ人ビジネスマンを探し出すのに苦労していたのは無理もない。

そこでトランプが登場する。この1981年9月22日付けのFBIのメモは、トランプとFBIの情報源の一人(恐らくロイ・コーンだろう)がカジノをニュージャージー州アトランティックシティに建設する計画を話し合っている会合をFBIのエージェントが記録したものだ。トランプはマフィアの組織犯罪について懸念を表明し、建設計画が進展する運びになった場合は極秘の情報提供者となることを提案した。トランプは自分のカジノにFBIが秘密のエージェントを忍び込ませることすら提案している。

メモは全ての人が内容を確認すべきものだ。そして如何に”否定可能性(plausible deniability)”を作り出してFBIがトランプを護ることに腐心してあるかを読み取って欲しい。暴力団からみたらトランプが情報提供者であることなど知る由もないだろう。

リベラルメディアはアトランティックシティでの1981年に始まったトランプのカジノ建設計画が頓挫した話しを持ち出すのが大好きである。そしてメディアはニコデモ・スカルフォが率いる暴力団がFBIと司法省によって1985年までに衰退する過程についても多くの紙面を割いた。

しかし、今大統領になったトランプが、そのマフィア掃討に果たした役割を見抜き、報道しなかったのは大きなスクープを見逃した。

FBI機密

2018年10月になり、FBIはニコデモ・スカルフォの没落について2つのファイルをひっそりと公開した。

それらはFBIの捜査について興味深い洞察を含んでいるが、この記事の目的にとって一番重要な部分は情報提供者を保護することの重要性を強調していることだ。それには良い理由がある。例えばファイル第一号の223ページ目にはこう書いてある:

「この情報提供者がもたらした情報は正確無比であり信頼出来るものであり、一度たりとも間違っていなかった。そしてFBIの他の捜査から独自に得られた情報と完全に合致して裏付け可能である場合が少なくとも25件あった。FBIはこの情報提供者からの情報に基いて少なくとも23件の逮捕と9件の連邦裁判での有罪判決をもたらした。」

そしてファイル第二号49-50ページにはこの情報提供者がある地域(黒塗り)の汚職に重大な嫌疑をもっていると書かれており、76ページにはアトランティックシティの従業員についての情報を提供したとある。

ドナルド・トランプは丁度この時期1980年からアトランティックシティで不動産を買い始めており、トランプワールドフェアの開催も1981年4月14日に行っており、カジノの開業ライセンスも1982年3月15日に取得している。つまり、上記のFBIメモにある時系列とスカルフォ一味の崩壊の過程はトランプと彼の従業員達がFBIを支援しているという仮定に全く矛盾しないのだ。

そして組織犯罪の撲滅とトランプのビジネスに偶然のつながりが見えるケースはこれだけにはとどまらないのだ。

ロシア: ベイロック & フィリックス・セイター

信じ難いもので、あのくだらないバズフィードが非常に有用なフィリックス・セイターに関する記事を2018年3月に書いている。セイターはトランプの長年に渡るビジネスパートナーであり、驚愕的な個人でありアメリカ人スパイでもある。

いつものように、メディアはこの記事がトランプにとって不利であろうと思って書いた。セイターはロバート・モラー特別捜査本部の少なくとも6人と長年の関係があると最近になって明かしたが、メディアはセイターがモラーにトランプに不利な証拠を提供しているのだろうと思いこんで記事を書いたのだ。

これは極めて不幸である。

思い出してみよう。フィリックス・セイターはロシアの鉱業オリガルヒであるベイロックの重役を努め、トランプがソーホーに建設を始めた時にはトランプのアドバイザーでもあった。ソーホーの建設が終了した2010年時点でもまだベイロック重役であり、トランプのソーホーでのホテル建設にも貢献し続けた。ベイロックは後に大統領になるトランプとトランプの子供最年長2人のドナルドJrとイヴァンカとパートナーとなり、2002年から2011年の一連の不動産取引に関わった。なかでも重要なのはトランプソーホーホテルとマンハッタンのコンドミニアムである。

ベイロックとトランプの取引があった時期に、ベイロックはヨーロッパの怪しげな投資基金、銀行とアメリカでの建設事業をつなぐ架け橋になり、トランプは多額のライセンス料でセイターのプロジェクトに自身の名前の使用を許可した。例えば、ベイロックと取引したアイスランドの銀行はマネーロンダリングをする人々や外国の金持ちには格好のターゲットになる銀行であるとロンドン、パリ、ブリュッセル、レイキャヴィークの政府機関の検察官、政治家が証言している。トランプは2007年には宣誓の下でベイロックはロシアの投資家をトランプタワーに連れてきて、モスクワでの取引について議論し、トランプは投資の可能性を検討したと証言している。

トランプとセイター?どちらも長年に渡るFBI情報提供者なんだよ。点と点をつなげてみよう。セイターもトランプもFBIに貢献していて、どちらもベイロックという健全なビジネスをハニーポット、囮として使い、ロシアのマネーロンダリングしている犯罪者たちをおびき寄せたんだ。そして二人は今だに仲良しだと筆者の私は推測するんだ。セイターはトランプに忠実だった。それをジェリー・ナドラーは今頃になって発見したかもね。そしてなぜフィリックス・セイターが下院の招集に応じてトランプの悪口をペラペラ喋ってくれない理由もね。

ベイロック?この当時、ずっとFBIの長官をしてたのは誰かな?

ロバート・モラーだ。

迫りくる嵐

もしあなたがトランプが少なくとも1981年からFBIに協力していたという仮説を受け入れるなら、今起こっているFBIと司法省の大掃除にそのコネクションが果たす影響が見えてくるだろう。

例えば、1990年代初頭にFBIはニューヨークでの暴力団追放に尽力していた。ガンビーノ家は1992年に陥落した。1985年2月25日から1986年11月19日のマフィアのコミッション(指導者集会)では五大ファミリーが分裂した。この頃あった一つ一つ摘発には1981年のスカルフォの摘発であったように重要な情報提供者が存在したはずだ。

マフィアがもつ建設業会での力を考慮すると、ニューヨークを拠点に不動産・建設ビジネスに携わるトランプが情報提供に関わった可能性は高いと言えるだろう。

ここでこれらの驚異的な”偶然”を再考してみよう。

誰がニューヨークマフィアの指導者達をブタ箱に入れた?ルディー・ジュリアーニだ。

ガンビーノの逮捕を指揮したのは?1990-1993年に司法省で司法次官補(刑事局担当)だったロバート・モラーだ。モラーの下で司法省で仕事をしてたのは?

ロッド・ローゼンスタインだ。

そして司法長官代行を1990年5月から1992年11月26日までしていて、それ以後は司法長官になったのは?

ウィリアム・バーだ。

そしてこれはどう?

バーが司法長官になってから1990年台に司法長官代行を努めたのはジョージ・ターウィリガー。彼の息子はザッカリーで、上院司法委員会議長チャック・グラスリー(大統領継承順位第3位)に仕えてた後、ロッド・ローゼンスタインの元で参謀長となり、バージニア州東部地区合衆国地方検事へと就任。ザッカリーが就任前にバージニアの合衆国地方検事だったのは?

デイナ・ジェイムズ・ベンテイだ。ピンときた?

ベンテイは今FBIの法律顧問長だ。


自問してみよう。これらの人物はトランプが愛国者で長らくFBIの情報提供者であったことを何十年もに渡って知っていると思う?答えはYesだ。これらの人物がもしメディアが言うようにトランプがロシアの手先であるのなら、トランプのために働くか?

答えNoに決まっている。

2019年、モラーは特別捜査官。ローゼンスタインは司法長官代行。バーは今、司法長官。

そして、長年FBI情報提供者だった愛国者で億万長者のトランプは今、何している?

アメリカ合衆国大統領だ。

リベラルメディアの誰かこの関係に気づけた人はいる?No。もちろんいないよ。彼らはまだむやみに先のない行き止まりに向かってキラキラしたエサを懸命に追いかけているよ。オレンジマン(トランプ)バッドって証明するためにね。

助言?

笑って無視でいいよ。頭が取れたニワトリみたいな連中が走り回る間、トランプが強固な信頼で結ばれたチームを形成したのが見えたでしょう。トランプの戦略は天才といっても決して言い過ぎではないし、その実行の手練は熟練の技である。

今はもうトランプの敵にとってはあまりにも手遅れである。今頃驚いても彼らの運命はもう動かない。

シートベルト着用だ。嵐が目の前に。

ステージは整った。トランプが鉄槌を振り下ろすための。

 

(翻訳おわり)


 

どうだったでしょうか?

ロバート・ムラーにロッド・ローゼンスタインのコンビはロシア疑惑で散々とトランプを困らせた悪者のはずですよね?

2018の時点でローゼンスタインって実はトランプ側じゃない?と気付いたグレック・ルビーニさんという方がいます。

私は大ファンでよく当時からフォローしていたのですが、彼のローゼンスタインについてのスレ3つが絶品なので紹介記事を2019年に書いています。

併せぜひ一読下さい。オススメはPart 2の最後の方なので、最後まで読んでねーー。

ローゼンスタインは端っからチームトランプだった?Part1

ローゼンスタインは端っからチームトランプだった?Part2

 

ロバート・ムラーについてはこちら2019年6月の記事をどうぞ。

えー・・・ロバート・ミュラーってトランプ側だったの?

 

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コメント

コメント気がついてなくってすいません。感想は励みになります。高学歴は起きたら怖いですけども、仰るとおりに洗脳も深いのがネックでわたしみたいなのは異端なのですよね。

NatureだScienceだでころっと騙される権威主義者なのに自分では気付いてなかったり。

お忙しい中、興味深い記事を翻訳していただきありがとうございます。
日本でもいわゆる高学歴層の人たちが過去の公式通りの見解から抜け出せず、トランプさんを正当に評価できていないことを残念に感じていました。
どの記事も大変説得力があると思いますので、知人にも折を見て紹介させていただきます。

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