カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の74件の記事

2017年11月20日 (月)

老化はエピジェネティクスな影響が積り、スプライシングに影響を与えるのかも

Majapetric8287 Maja Petric

シネッセンス細胞のマイブームにより発見したMIT研究者Joshさんのブログ「Playing the game for a longer life」を眺めていると時間を忘れます。ネタの宝庫。

(シネッセンス細胞とはなんじゃという方はこちら:シネッセンス細胞がアツい。不老不死とハゲの治療が同時に可能か?

執筆時点で一番最新のエントリー(2017/11/09)ではレスベラトロール(Resveratrol)というこれまたフラボノイドの一種で、線虫・ハエ・魚・マウスでは摂取すると寿命を延ばす効果が認められている分子が、どうやって寿命を延ばすしているのかの仕組みについて調べた最新の論文について、ざっと書いてあるのだが、これがまた面白い。

このレスベラトロールの作用機序はsirtuinsという遺伝子の転写抑制因子を介していると考えられていたが、じつは少なくとも人の培養細胞系ではそうではなくスプライシング機構に作用し、テロメアを回復し、他のエピジェネティクスな因子を修復することでシネッセンス細胞を通常の健康な細胞に回復することを示したらしい。しかも人の培養細胞での結果なので基本的には人間でも同じ結果が出そう。

ウィキペディアにもあるとおり、臨床試験もある程度あって、ブドウの皮にもあるくらいなので割りと安全性は高そう。

マウスでも2006年にNatureに論文がでて、他の種と同様の効果があるとアブストラクトには書いてあるが、Joshさんはなぜかこの論文を指摘しつつ哺乳類ではたぶん効果がないとか言っているが、論文の本文さらっと読んでみると最後の方で人でも効果が期待できるという書き方をしているくらいので、ふーーむ、勘違いかな。

効果としても寿命を延ばす効果があり、抗がん作用、抗炎症作用などもろもろがあり、またもやフラボノイドだし、クェルセチンとかなり似ている感じだ。クェルセチンはシネッセンス細胞を殺すが、レスベラトロールは治す方向だが。しかし、緑茶だったり赤ワインだったりベタだなぁ。

レスベラトロールはアマゾンにもサプリメントとしてたくさんある。美容効果を謳っていたりするが、これは臨床試験で優位な差がちゃんと出ているので割りと本気で効果ありそう。

2017年11月18日 (土)

シネッセンス細胞がアツい。不老不死とハゲの治療が同時に可能か?

最近natureにあったゾンビ細胞の記事を読んで以来、興味がわいたsenescence cellsという変わった細胞が面白い。私自身は木村拓哉似(相関係数0.12)の脳科学者なのでガンとかアポトーシスのあたりはあまりわからないので分野外から興味本位で調べてみたい。

シネッセンス細胞(老化細胞)とは

senescence cellsはJST科学技術用語日英対訳辞書では「老化細胞」とある。最近、話題に火がついた2016年の論文のネイチャー日本語版の解説記事「老化細胞を除去したマウスは長生き」でも老化細胞とあるのでこれでいいのかな。多分。senescence自体の意味が老化なので直訳だなぁ。でも個人的な好みでシネッセンス細胞と書きます。

シネッセンス細胞とは、体細胞がダメージくらったりテロメアがなくなってアポトーシス(細胞死)するはずが、なんかの拍子で死にそこねたゾンビ細胞みたいなものらしい。どうもがん細胞の増殖を抑えるための仕組みが働いて、分裂もしないがアポトーシスもしない状態になっている。しかも、いろいろ分泌してまわりに炎症を起こしたりするので厄介な存在。年をとると何にもしなくても体が痛かったりだるかったりするのはそういうことなのかな。ちなみにこの炎症はシネッセンス細胞からプロテアーゼとかサイトカインとかが分泌されて起こる局所的な炎症で2008年にsenescence-associated secretory phenotypeと命名され、研究者はSASPと呼ぶ。SASPはありまぁす!

もっと詳しく知りたい方向けに、その話題の論文の英文解説はこちら。そしてBaker et alの論文がこちら。(論文はネイチャーを購読してないと読めないと思いますが解説は読める。ほんとに読みたければSciHubがある。)

シネッセンス細胞の発見から人での臨床試験までの歴史

先程のネイチャーのゾンビ細胞の記事では、シネッセンス細胞自体はLeonard HayflickとPaul Moorheadが1961年に発見・命名しているので割りと長い間研究されてきたみたいだが、当時は「老化の細胞レベルのモデルはsenescence cellsだ」といってみても、時代を先取りしすぎて他の研究者には信じてもらえずHayflickはアホ呼ばわりされていたらしい。

ミネソタ州にあるthe Mayo Clinic in Rochesterという病院付属の研究所でBakerたちが2000年には老化現象が速く起こる老化のマウスモデルを偶然作成し、このマウスにはシネッセンス細胞が多い事が判明。このマウスモデルをつかってなんとかシネッセンス細胞だけを選択的に殺してしまえないか研究して2011年に成功。老化に伴う病気になりにくいことが判明。2016年には普通の年寄りマウスにアポトーシスを防いでいる経路をブロックするタンパク質を注射して、80%のシネッセンス細胞を殺すと寿命が伸びて、老いて毛が抜けた部分もフサフサになることが判明。製薬会社が飛びついて、もうすぐ臨床試験が3つほどアメリカで始まるところ。

これはすごいこと。普通ガンの薬や毛生え薬はネズミでは効くけど人間に試すとほとんどの場合効かないとなってしまい、多額の費用がかかる臨床試験はよほど見込みがないと始めないもの。シネッセンス細胞とがん細胞は紙一重の差に見えるからまあうまくいかない可能性が高い。しかし、うまくいくとこれはやばい。一攫千金。老化にともなる諸々の病気の抑制、寿命を延ばす、ハゲが治る、お肌の肌目がよくなるなとなと。社会的インパクトがものすごい。納税者の皆様。シネッセンス細胞の発見から56年。基礎研究は時間がかかるのです。でも画期的に新しいことが出てくるのも基礎研究からです。研究者は流動性が高いので優秀な人は研究環境が悪く、給料も低い日本からどんどんと逃げています。資源のない国としては自殺行為と思うので安倍政権のみなさまはどうにかしてください。私は帰りませんが。

健康食品・健康法を見直してみる

とは言え、臨床試験には数年かかるし、うまくいくとも限らない。そこで、なんかすでに安全性がわかっている体にいいとされているような食品とか、運動とか実はシネッセンス細胞を殺す効果があったりなんかしないかなぁ・・とおもっていたところ、最近はやっている朝ごはんを抜いてプチ断食する健康法が気になった。朝だけじゃなく、数日やるとショックで代謝に変化起こらないだろうか。そんな分裂もやめて、炎症を起こすような細胞を養っている場合じゃないから、シネッセンス細胞しねっ!ということにならないだろうか。

とおもって、ぐぐってみたところ似たようなことを考える人がいるようで「Is fasting senolytic?」なる記事を見つけた。要約すると、このJoshさんは、健康な細胞が保護され、ダメージがある細胞が死にやすい状態になる断食(fasting)をしながら、4日間の最後の2日にお茶にもよく含まれるフラボノイドであるquercetin ケルセチン(クェルセチン)というサプリメントを2.5g取ってシネッセンス細胞を除去の促進を狙ってみた模様です。

マウスではがんのケモセラピー中の断食は健康な細胞を保護を高め、さらにがん細胞には薬が効きやすくなるするという報告が2012年にサイエンス誌に掲載されているようです。クェルセチンはマウスではがん細胞やシネッセンス細胞の除去に効果が多少あり、食品中に多く含まれるので健康食品扱いで売っているので臨床試験を待たずに比較的安全に試せるということですね。断食中にクェルセチンを一時的に摂取して、断食で健康な細胞を保護+薬でシネッセンス細胞を除去と二重の効果を得ようという考え方の模様。

クェルセチンが健康に良いなら毎日取ったらいいじゃないかというと、そうでもない(かもしれない)ようで、マウスでは一時的に摂取するとシネッセンス細胞が減るが、続けて摂取すると逆効果かもしれないという報告もあるらしい。お茶を毎日がぶがぶ飲んでいるうちの母は元気だがそれは効果があって元気なのか、効果も副作用もないということか。(´・ω・`)ふーーむ。

アマゾンにも一件だけだがあるらしい。

Joshさんは文章から研究者っぽいなとおもったら、やはり生物系でagingを専門にした計算生物学屋さんですね。MITに籍があって独自に研究してるみたい。68歳ということでもうリタイアしたということかな。

まあ、臨床試験がおわるまではJoshさんみたいに独自にリスクを取って人柱するのは結構危険なのでやめたほうがいいです。2.5gは多い気がする。どうしてもやってみたい場合は自己責任でお願いします。

クェルセチンはフィンランドでの疫学調査で摂取量が多い人は肺がんのリスクが低いという結果もあるらしい。クェルセチン自体は食品に含まれるほどなので少量なら摂取しても問題はないはずだが、Joshさんのように一日で2.5グラム摂取とかして大丈夫なのかは不明。マウスの経口半数致死用量が160 mg/kgというから、体重500gのマウスが80mgペロっと食べたら死ぬ確率50%。単純に行くと体重50 kgのマウスなら8 g。人なら?お茶は重量で0.2%程度がクェルセチンなのでお茶っ葉を1 kg食べたら2 gか。

でも断食中にお茶を飲むくらいなら、健康な人が気をつけてやれば、大丈夫でしょうし、なんか禅の修行っぽい。もしかしたらシネッセンス細胞の除去に多少効果があるかもしれません。断食は2日目にぐっと辛さがくるようなので、そこは乗り越えたほうが効果ありそう。Joshさんも4日やってますし。

気になる結果は?

Joshさんの結果が気になりますが、効果を確かめるのは難しいでしょう。ハゲだったのが治ったくらいの変化があれば簡単ですが、時間がかかるでしょう。

Joshさんの断食+クェルセチンの最初の記事は4月。次にquercetinについて報告があるのは10月

Results: Difficult to say with any certainty, but I did feel an ease and speed in swimming after I began re-feeding, and perhaps an easing of chronic stiffness in my low back.

ということで、「なんとも言えない」。そうです。水泳が速くなって腰のハリが緩和された気がするそうですが。 まあ、効果がなにかしらあるとしても体感しづらいことはありえますので、仕方がないですね。なんにしても、Joshさんに副作用がとくになさそうなのがよかったです。しかし、薬の副作用には個人差があるので繰り返しますが、Joshさんの真似はしないほうがいいですよ。

Joshさんのブログは他にも面白い記事が多いので注目していきます。

では、最後に最近お気に入りのユーチューブチャネル「Kurzgesagt」での老化研究最新事情の回。シネッセンス細胞の解説からはじまってNAD+の話、Stem cells幹細胞の話と続く。

2017年6月18日 (日)

日本のシャワーヘッドはアメリカ・ヨーロッパでつかえるのか

当ブログは個人的にネットを漁ってもよくわからなかったりした時に人柱になったり、日本語情報がないときは要約してみたりすることがもともとの目的ではじめたので、久しぶりに本来のネタ。

当方は謀ヨーロッパの田舎の賃貸マンションに住んでいる。ヨーロッパのシャワーは真上から水が落ちてくるようなデザインか、シャワーヘッド自体の角度は固定で、シャワーヘッドをつけるスタンドで高さと角度を調節するのが主流だ。

こんなの。

12x12 Travertine shower

シャワーヘッド自体は下のような感じの角度とかは変えられないシンプルなのばっか。

ShowerHead

うちの備え付けのシャワーは、固定のフックがあるだけだが、シャワーヘッドの首が上の写真のようなほぼまっすぐなタイプなため、水が横に飛んでいく(泣)。

それならシャワーヘッドの方で角度を変えようとおもったが、そんなものはこっちには売っていない。賃貸だから、壁にドリルできないので、吸盤でつくタイプの可動式シャワースタンドを買ってみたがよく落っこちる。

日本には結構シャワーヘッドの首が振れるタイプが色々あるみたいなので輸入したいが、パイプの規格というのは日本国内でも複数規格があるようで、海外でもちゃんとつかえるのかが不明。インターネットで調べると結構カオス。

海外製水栓の接続について教えて下さい。

では、概ね否定的な意見。

イオナックの浄水シャワーヘッドの取り付け方のページには

世界中のほとんどのシャワーヘッドに適合します。

と力強いお言葉もある。

まあ、世界展開している企業の製品が、そのまま適合しますとあるのなら多分大丈夫だろうということで人柱することにした。イオナックの製品はそのまま国内でも使えるということは、別に特別に世界のシャワーヘッドに対応するようにデザインしたわけではないようなので、このアラミックの3D earth showerというのを個人輸入。

その結果、まったく問題なし。アダプターもなにもなくてそのまま使えた。

シャワーヘッドのスイッチで、水量調節とか流水ストップ機能があるが、それも大丈夫。シャワーも水量調節をSにすると霧のように柔らかい感じになって気持ちいいし、節水できそう。水量調節Hでも元のよりは多分節水になってそう。

左の汚いのが私の備え付けのシャワーヘッド。右がアラミック。 Showerhead1

Showerhead2

多分日本で多いのは口径が1/2"というやつで、世界中でもこれが主流らしい。日本国内には他の規格もあってややこしい。

比べてみると、外径は同じくらい(溝の山で22 mm)に見えるし、溝の深さもわかりにくいが二枚目の方の先端部で比べると同じっぽい。溝の間隔(4つ進むのに7 mm)も似ている。

Showerhead3

節水シャワーヘッドということで、ホースの内径は全然違ったが問題なし。

というわけで、海外の方も、ご自宅のシャワーヘッドを計測してみて、同じ規格っぽいようなら日本から取り寄せてみても良いかもしれません。

2016年10月 3日 (月)

クルクル角ってなんやねん

Kurukuru_2

ちわーっす(アゲアゲさんの口調で)、級位者(ウォーズ3級)のshironoです。

居角左美濃急戦が流行ったあたりで、ツイッターでsuimonさんをフォローし始めましたが、最近、suimonさんのTLには「クルクル角」の話題が多くあり、気になってググってみましたが、現在グーグル先生から入手できる情報は、だいたいこのツイートに集約されると思う。

関連記事: 居角左美濃急戦についてしらべてみる。動画集

そして・・・

Cpicon 豚バラスライスでクルクル角煮 by ちぇりさん

クルクル角とはなんなのか・・

suimonさんの一連のツイートを振り返ると、「クルクル角」とはおそらく97→75→57→68とダイヤモンドを描くように角がクルクルと動く「クルクル角居飛車穴熊」のことと思われます。

初手で一番多いとされる角道を開ける7六歩(もしくは後手3四歩)を意地でも突かず、なんとか角を活用しようと9七歩をついていくことで、穴熊が完成したとき、普通の穴熊に比べて強度が違うということなのでしょう。

7六歩を突いてしまうと相手に取って貰うまで7七に歩が打てないので、歩を前進させるのにも結局手数がかかるいし、序盤に手数をかけてでもクルクルと角を回転させるのに価値があるのでしょうね。

とあるのでこれもソフト由来なんですね。序盤が得意なボナンザがやっているならば優秀な戦法なんでしょうね。

そして、suimonさんは参考になる成功例の棋譜も紹介されています。

上のツイートにあるように97→75→57→68とダイヤモンドを描くような動きがクルクル角であっているようです。

この図では角が、9七歩から角が中段をさまよって五筋に避難したと思いきや、いきなり相手と角交換を挑んでいます。見慣れない形にして危ない筋に誘って序盤に奇襲もできるあたりといい、この筋悪感といい私の好きな都成流を思い出させます。やってみたいかも。

アゲアゲさんの動画が上がっていましたので追記。

おまけ

どっちかというと勝手にダイヤモンドから聖闘士星矢を連想してしまったので、角が6八に来たときの脳内エフェクトとしてダイヤモンドダストを採用します。

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2016年9月25日 (日)

brasserie(ブラッスリー)とbrassiere(ブラジャー)

Brasserie1

パリに限らずフランスを散策していると至る所にカフェ兼レストランがあって、だいたい通りに面した部分はガラス張りの席があって、風を気にせず日当たりを楽しめるスペースがある写真のようなスタイルで寛げそう。フランスは飯がうまい。ハズレが少ない。

これはbrasserieと呼ばれるカフェ・バー・レストランを兼ねた食堂でウィキペディアによるとブラッスリーとフラ語では発音するらしい。

フランスに行って、カフェを見かけるといつも空耳アワーしてしまう異様に紛らわしい英単語にbrassiereというのがあって、これは女性用の下着のいわゆるブラのこと。語源としては綴から分かる通りこれもフランス語。英語ではブラジエアという感じに発音するらしいが、まあ普通は単にブラというので知らなかった。

ちなみにズポンもフランス語の「jupon」というのが語源らしい。つまりズボンは英語ではないので、英会話中にズボンといってもアメリカ人の頭の上には?マークが出るだけなので注意。

英語ではいわゆるズボン一般は女性男性関係なくパンツという。男性用の下着はunderwareでとりあえず一般的に表現しておいて十分。女性用の下着はパンティーでも大丈夫だが、underwareと言っておけば女性用でも男性用でも関係なく使えて、ぼかした表現になって便利です。

2016年8月24日 (水)

BoseのWave music systemスピーカー取り換えしてみた。

私はBoseのWave music system(初代モデル、US仕様)を日本に持ち込んで愛用していましたが、引っ越し中に内部が破損して、「CDが出てこない」・「右のスピーカーから音量が上がるとぴちぴちとノイズが乗る」という問題が発生してしまい、修理の見積もりしたら2万はこえるといわれて断念。捨てられずに何年かお蔵入りしていました。

最近、大掃除をして、捨てる捨てないをやってたときにWave music systemの電源を久しぶりにつけたらなぜかペロッとCDがでてきました。しかし、音は治るわけもなく問題があるんで中身開けてみると右のスピーカーのコーン紙を指で押すとペチペチと同じノイズがでる。スピーカーユニットの取り外しも簡単そうなので同じ部品をebayかなんかで手に入れられてば自分で修理できそうということでやってみました。

しかし、2012年に販売終了しているWave music systemの初代モデルなんで古すぎて部品無いのかと心配しましたが、スピーカー部分はSound Dock portable speakerなどの最近の製品でもいまだに使い回しされているようなので入手はけっこう楽でした。部品番号は273488004。BoseではこのスピーカーをTwiddlerと呼んでいるのでググるときに製品番号と一緒に入れると吉。

Bosetwiddler

私が買ったのはebay.ukに£8,95で左右のペアで売っていたもの。大体日本円で1188円くらい。一個600円。安い。左右と書いたけどたぶん右左はないはず、同じ製品番号のものが2つ来た。

ただ、ついてくる配線がWave music system用としては短かったので、もともとWave music systemにあるものに付け替えた。

配線はハンダ付けしてなくて、巻きつけてあるだけだったので付け替えは簡単だった。結局、中開けるときに大きめのプラスのドライバーつかっただけだった。これでも修理にだしたら2-3万円だっただろうけども、送料と合わせて3500円くらいで済みました。新品のような音で鳴っています。

2016年8月22日 (月)

抹茶アイスを作ってみる。

Homemade green tea ice cream

海外にいると抹茶アイスがなかなか売ってないので、寿司レストランにいって頼んだりとか割高感が異様にある。ハーゲンダッツにあるらしいが、見たこと無い。。

アイスは輸入難しそうなので作ってみるのが一番良いのかもしれないとやってみた。

Cpicon なめらか抹茶アイス*卵不使用です by まりも1016

はじめは大体このクックパッドにあった卵を使わないレシピの通り作ってみた。

生クリームだけ、ホイップクリームの缶のやつが冷蔵庫にあったのでこれで代用してみた。

こういうやつ。

だたこれ、甘くしてあるのでクリームからの砂糖の分をレシピのグラニュー糖から適当に引かないと甘すぎてしまう罠があって最初に作ったのは美味しかったが甘すぎた。

あとこのレシピは抹茶パウダーがかなり多めで、ちょっと市販の抹茶アイスよりもかなり濃厚な味だったし、抹茶パウダーは高いので節約したいところ。

あと、レシピは4人分とあるが、個人的には2人分くらいかなと思うので分量を増やしたいところ。

あと、溶かすときに、最後に入れる抹茶パウダーが溶けにくく、ダマになって非常に面倒だった。レシピの下の方に先にグラニュー糖と粉を混ぜると溶けやすいとあった。

レシピ

分量も適当に修正して、手順も簡単に溶けやすいように考えて、二回目はこういうレシピになった。

① 牛乳 150 ml

を弱火の鍋で温める。

② グラニュー糖 30 g コーンスターチ 10 g 抹茶パウダー 7 g

をボールで混ぜて、温まった牛乳にドバっといれる。

③ コーンスターチからとろみがでてくるまでひたすら混ぜる。7-10分くらいか。

④ さっきのボールに戻して、ホイップクリームの缶 40 gから60 g程度加えて混ぜる。缶を電子秤で重さを測って最初300グラムだったら260グラムに成るようにすると簡単。40 gくらいは最低必要だが、ちょっと固めにできる。柔らかいくて、なめらかなのが良ければグラニュー糖とホイップクリームを増やす。

⑤ 3時間くらい冷蔵庫にいれて完成。

うまい。かなり売れそうなクオリティ。最初のバージョンよりも滑らかさが減ったかな。グラニュー糖をだいぶ減らしたせいもあるが、甘さは調度良くなったし、これは増やしたくないので、ホイップクリームを40から10-20 gくらい増量してもいいかもしれない。次はそうしてみる。

卵使わないので気軽につくれて良いレシピ。ホイップクリーム缶は冷蔵庫でかなり持つので勝っておいて損はないし、生クリームってちゃんとやると面倒だと思うのでオススメ。

2016年5月30日 (月)

Feedlyで自分のブログの登録人数を調べる

しばらく更新していませんが、いろいろ書きたいネタはあるんですが、長くなりそうで、なかなか時間が取れないので小ネタを放出しておきます。

おかげ様で当ブログも100人を超えるFeedlyの登録者があるようなのですが、Feedlyの仕様上、登録者数はけっこう調べるのが面倒くさい。

Feedlyで表示される登録者数は、Feedlyに登録した時点の数字が更新されることなくずっと残るので、最新の人数が知りたいときはFeedlyにブログを追加する手順で自分のブログのURLを検索すると、検索結果に登録者数付きで表示されるのでこれをメモっていたんですが、今日やってみると人数が表示されなくなっている。どうもFeedly Cloud APIの次期バージョンの公開が近いから、いろいろ中身をいじっているものと推定される。

困ったのでグーグル先生にお伺いを立てると、スタックオーバーフローによい回答があった。

http://blog.shonanshachu.com/というブログをやっている人が回答してるようで、例ではそのブログのフィードのURLになっていますが、これ多分FeedlyのCloud APIを叩いているみたいですが、要はhttp://cloud.feedly.com/v3/feeds/feed%2Fhttp%3A%2F%2Fの後の部分に自分のブログのRSSフィードが出てくるURLをちゃんとエスケープして入れてやればいいようです(つまりスラッシュを%2Fにする)。

これを当ブログ用に多少修正してみると、以下の様になりました。

http://cloud.feedly.com/v3/feeds/feed%2Fhttp%3A%2F%2Fhennohito.cocolog-nifty.com%2Fblog%2Findex.rdf

http://cloud.feedly.com/v3/feeds/feed%2Fhttp%3A%2F%2Fhennohito.cocolog-nifty.com%2Fblog%2Fatom.xml

2つあるのはRSSのフィードがRDF形式のものとATOMの物とあり、どちらで登録しているかはユーザー次第なので両方合わせた数が登録者の合計になるためです。

回答ではcurlコマンドしていますが、別にURLを直接Chromeで開いても、JSONかなんかのアウトプットが表示されて、subscribersの部分に登録者数がみれました。

という訳で、記事執筆時ではRDFが18人、ATOMが104人で合計122人の登録があるようです。ありがとうございます。更新できていないのに、登録が増えているので、ポチポチがんばって更新していきたいと思います・・。

2016年1月 3日 (日)

デイビッド・ビーズリーのユニットテストで魚が死んだ話。

自称ファンクラブ(非公式)を宣言して以来、やっぱりほぼほったらかしになりましたが、ビーズリー節炸裂な面白いツイートがあったので紹介して、ファンクラブの活動のアリバイ作り。

なんか魚を飼っていたらしいデイビッド曰く:

「水槽の水質検査紙が言うには全く問題なしらしいが、魚は全部死んでいる。バカげたテストだよ。 なんでテストなんか気にする必要があるってんだ。これじゃテストしたせいで魚が死んだみたいだよ、ほんとに。」

というボヤキが入ります。

ここでいうテストという言葉は二重の意味があってなんかプログラミングしているときに規模が大きくなってくるとユニットテストとかコードがちゃんと動作しているのかテストするためのコードを書いたりするのがよいということになっています。でもちゃんとしたテストなんか書くのはめんどいし、効果がほんとにあるのかはケースバイケースだったりで、懐疑的な人も多い。でも、教科書的なというか教義的にテストの重要性を強調するようなトークとかPyConとか行くとよくあったりするわけです。

耳にタコができるくらいテストの重要性を聞かされるので、コアなプログラマーはテストという言葉に敏感なんですね。それで水質検査のテストが全く意味を成さないのを皮肉っているわけです。

そうするとフォロワーさんたちが悪乗りしてきて、

「テストが通ったんだったら魚が死ぬ方がおかしいよ。」

とか、

「うちの水槽を確認したけど魚大丈夫だよ。テスト環境を最新にしているかい?」

とか会社とかでチームでコーディングしている状況で実際にありそうな返事でボケてきます。

茶々入れは更に続き、

「ペットショップはDockerを使わないと駄目だね。ただ魚を売るんじゃなくって、水槽も一切合切全部の環境を売る。そうすれば差異がなくなるのに。」

とか最近はやりのDockerを絡めてきます。ボケにボケで返すわけですね。

DockerというのはLinuxの環境をGitみたいにコミットできるあれですね。Python2.5で動くプログラムを最新のUbuntuで動かしたらPythonが3だったとか2.7.9だったとかで動かないみたいな問題を解決するためプログラムの動作環境そのものをパッケージ化してバージョン管理してしまう。

ときて、魚にはPlecoさんという名前をつけていた魚は水槽の底で動かない。

度々ツイートに出てくるデイビッドの子供は死んだ魚をトイレに流すのに興奮状態。

a case of ichってなんじゃ?とおもったら、おそらく感染症の一種っぽいです。黄色い斑点が魚の体表にできるらしいです。

というわけで感染症で魚が全滅してしまったのではないかという感じ。

真面目な話、水質検査のスティックでテストできるのはせいぜいpHとか重金属の汚染度とかくらいだと思うので、細菌に感染してた場合はテストはパスしてしまうでしょうから、やっぱり細菌とかが怪しいですね。

まあ、とりとめのないやりとりですが、いたずら好きな少年のようなやりとりがいかにもビーズリー節ですね。面白さが伝えきれたかは自信なし。

デイビッド節がお気に召された方は、ぜひPyCon2012でデイビッドが行ったPyPyについてのトーク「Let’s talk about something diabolical」がとっても面白いので御覧ください。このトークがファンになったきっかけです。この人はdiabolicalという単語が大好きで、よく使います。

2015年11月30日 (月)

noteflightでブラウザ上でちょちょいと作曲してみる。

昔ロジックでDTMしていた時はリアルタイム入力したのがスコアになるのが便利で、ピアノロールは全く使わずに作曲・編曲していたために、Reaperとか最近のフリーで使えるソフトだとやっぱり楽譜が恋しくなって物足りない。ピアノロールは合理的で便利だと思うんだけど、どうもぱっと見て音と結びつかないので。

最近noteflightというウェブブラウザー上で五線譜に音符を置きながら作曲できるサービスを発見した。

自分で弾く時のためにAaron ParksのInto the labyrinthとかナットキングコールのThe Christmas Songを耳コピして採譜して遊んでたら、操作にも慣れてきて、勢いで久しぶりに数曲短いの作曲してしまった。Noteflight、なかなか楽しい。Museよりも簡単に覚えられていい気がするし、ブラウザさえあればいいので、複数PCで作業できるのもいい。編曲と作曲をいっぺんにやろうとすると作業量増えて挫折することが多いので、メロディとコードを決める作業は別にやったほうがいいと、常々感じていたので、noteflightは曲のスケッチするのに最適な気がする。

楽譜にするのは手間なのでリアルタイム入力派だったけどじっくりメロディをねったり和声を考えるときにはゆっくりと音符を置いていきながら作曲することで、自分の手癖から抜け出せる感じがあるのが発見だった。

上のは3日前から空き時間にポチポチ作っている曲。なんとなくラフマニノフのボカリーズっぽい曲調で、割りとベタなメロと和声で気軽に作っている。Bメロまではスラスラ来た感じ。さあ、こっからどうしようかな。追記)とおもったら記事をかいてすぐに短いCメロを追加して終わらせてしまった。

コードは工夫なくAメロの最初は半音階でダラダラ下がっていくパターンで、四度進行になってBメロ突入後もさらn四度進行コテコテで盛り上げて、最後Cメロはなんかフワフワしたまま進んで、最後は気づいたら四度上に転調して終了していた。どうも4度進行するといつもジャズスタンダードの枯れ葉みたいになってしまう癖がここでも発揮された。

今のところ、左手が白玉だけで手抜きなのでちょっと動きを付けてたらとりあえず完成か。適当に繰り返し入れて伴奏とか音を暑くしていって長くしてもよいし。

より以前の記事一覧

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